なむあに最終話を見返していて改めて気づいたこと
あることを形にしたいんだけどな~って色々見返しています。
で、先日はなむあにの最終話を見返していたんですが、梵天は天界に「帰った」と思い込んでいたんですけど、帰ったのではなくて、阿修羅と同じく「修行に出た」んですね。場所が天界なだけで。
そう考えると最後に帝釈天に一緒に帰らないか?と声をかけたのは梵天の「迷い」や「弱音」であり、「ここが気に入っているんだ」と一緒に行かなかった帝釈天はそのことに気づいていての返しで背中を押すためのあの態度だったのかもしれない。…と思うと胸いっぱいになってしまいました。
阿修羅との因縁に散々クヨクヨしていた自分に発破をかけて背中を押してくれた梵天の背中を今度は自分が押す番とでも思っていたのかもしれない。
普段鈍感なくせに、あの時の帝釈天は阿修羅が梵納寺を旅立った理由も察し、梵天が修行に行こうとしていることにも気づき、さらには釈迦如来が梵納寺に帝釈天と梵天を呼んだのは大日如来の代わりをさせるためじゃないことも気づいていて冴えまくりでしたからね…。あの時の帝釈天はゲーム寄りの帝釈天のように結構有能だったと思う。
(私はアニメとゲームは繋がっていると思っている派です。アニメの帝釈天とゲームの帝釈天はたしかにちょっと違うけど、ココでゲーム寄りになったのかもと書きながら思いました)
梵天が思い悩む時は帝釈天が背中を押し、帝釈天が思い悩む時は梵天が背中を押す。あー。光の腐女子なので良いことは一緒に楽しんで笑うけど、悲しみや苦しみに陥った時に一緒に闇落ちしないコンビって大好きなんですよ…
一緒に泣いたらダメなのだ。二人には大きな目指す道がある。二人で弱ってしまってはそこで道は閉ざされてしまうから。
…ってちょっとだけ書こうと思ったのですが、書いているうちに思いがあふれてきて想定の3倍くらいは文字を書きました。やっぱり帝&梵好きだな~…。
なむあみだ仏っ!本編を見直したことにより思ったこと(帝&梵的に見て)
本編見終わったー!!って言ってから数日経ってまたちょっと思った事があるので書いておきます。
※腐った内容ではないですが「帝&梵的に見て」なので苦手な方は注意してください。
本編の梵天って、
見くびられたくない!
認められたい!みたいなのがグイグイ出ていると感じたけど神通付け替え時に帝釈天に梵天の神通をつけてあげると
「梵天のように扱える自信はないが…」って特殊ボイスで言ってたんだよね。
梵天がリーダーをやっている編成に帝釈天を入れた時も特別ボイスがあるんですが、その時は
「梵天の指示に従おう」
(梵天リーダー、帝釈天加入時)
「梵天、頼んだぞ」
(帝釈天リーダー、梵天加入時)
…って言ってるんだよね。
めっちゃ梵天、梵天言ってるんだよね。
帝釈天は梵天を認めているし、頼りにしていると思うんだよね
帝釈天が梵天のことをどう思っているのかがわかる貴重なやりとりなので特殊ボイスは字幕付きにしてほしかったです。特殊ボイスが推し2尊にはあることを心の支えにしていたオタクがここにいるんですよ。ここに…。
音声だとお見せできないのでそこが本当に残念です。(録画はしてありますけどね)
…残念です。で終わらせると湿っぽいのでサクッとまとめると、
本編を改めて見返すと梵天はなんか焦ってる?みたいだけど特殊ボイスの帝釈天はちゃんと梵天を認めているし頼りにしていると思うぞ。
以上です。
Twitterで↑って呟いたら ー終ー な事なんですけど、大事なことなのでブログに書きました。ではでは。
なむあみだ仏っ!本編を見直した感想
録画してあったなむあみ本編を一気見してみました。
改めて見返すと本編初期の帝釈天、梵天、阿修羅のギスギス具合に心がヒュン…。
観音さまが「帝釈天がこうも聞きわけが悪いとは…」と結構最初の方で言ってましたが我が推しながらそうだね…と思います。
個人的妄想なんですけどもなむあみだ仏っ!蓮台の時間軸は
アニメ → ゲーム → ドラマCD なんじゃないのかな~とずっと思っていたんですけど、なんでそんな風に思ったのかの根拠を忘れてしまっていたのですが久しぶりに本編を見返したことで思い出しました。
これです。
・マーラが敗北したことを根に持っている(?)
・阿修羅がマーラと結託している可能性は「今回に限って言えば」その可能性は低い
前にもこういう事があったからこういう会話になるのかなと思ったので…。
気になったこと、グッときたことを箇条書き
・体を挺して帝釈天を守る多聞さま…!何か良いものをお贈りしたい。
・操られているとはいえ梵天のことを殺すつもりで襲ってる阿修羅(本編内でころすとはっきり言っているセリフがある)の攻撃をガードした帝釈天…。アニメでは守りきれなかったからよくやったと思う。痛々しいけど。
もしアニメとゲームが地続きなのだとしたらここだけは進歩かなって…。
「道理にこだわるがあまり、物事の本質を見誤る」(阿修羅談)はアニメから変わっていないようですが。
・日天子くんは帝釈天と梵天の会話内にしか出てこないけど帝釈天が梵天を庇ってけがをした時に援軍に来てくれていたもよう。梵天が瘴気で床に伏せっていた時に近くに居たのは月天子くんだったし…甲斐甲斐しくていいですね。
・「庇われた借りがあるから」と言い訳しているけど結局帝釈天に頼まれれば阿修羅を救う方法を考える梵天けなげ優しい…。ゲームの梵天は合理主義で冷たそうだけど本当は情が深い…こういうところが好きなんだよな~…。
(↑持国天くんや風天さん、大威徳さん結物語にご出演の梵天エピソードからもそういうところがわかる。ほんとすき。見返したい。できればゲーム梵天のこういう裏の顔?はもっと全ユーザーのわかりやすいところにお話を置いて欲しかったなと思う。)
(本編から話が脱線しまくりである)
・大日くんと不動ちゃんのように本地&化身の関係でもしばらく会ってない時があるらしくてへぇ~ってなりました
・「お前のようなものに用はない」と言うサタンに「…お前のような悪魔…」と言い返す梵天が漢すぎてカッコいい、気高くて素敵…と思いました。
・不空さまもこんな顔できるのね(一番下の吹き出しの顔の表情)
その他の謎
・瘴気にやられて梵納寺に戻ってからの梵天と釈迦ティの会話。「梵天が進めてくれた調査は帝釈天が引き継いでくれたよ」に対して梵天の答えが「記憶に……ありません」って…これはどういう意味だったんだろう…?記憶に無いけどうなされながらお願いしたのか、それとも帝釈天が勝手に引き継いだと言ったのか。
・多聞さまのその後砦を守ることに徹していたとは思うけどその後のお怪我はどうだったんだろうか…重症って薬師様が言っていたので気になります。
・大日くん探しに出ていたはずの不動ちゃん、最後のほうは姿を見かけなかったけどここの掘り下げもほんとはあったのかな…気になる。
久しぶりにゲーム本編の初期のギスギス感を浴びて思い出しましたが、帝釈天&梵天が気になっていたけどなんか踏み込めなかったのはこの辺を見てだったんですよね。
前もTwitter の方でで言った事があるんですけど、徐々に関係性が明らかになっていくソシャゲって関係性を見て堕ちるタイプのオタクには向いていないんですよね…。
かなり早い段階でドラマCDが出てくれていたら、最終的にはこれくらい仲良くなるけど、ソシャゲで見せられているものはそれまでの過程と思って見れていたかもしれない…と思ってます。
でもあらためて見返すと謎なところやもっと掘り下げれた(または掘り下げるつもりだった?)と思うところはあるけど、アニメと違ってみんなで天界に帰っていったのはありがとう公式と思います。
思い出の振り返りにAmazon Photoがいいかも
周りに使ってる方がチラホラいるのでわたしもAmazonフォトを使い始めたんですがなかなかいいです。毎日「この日を振り返ってみよう」って通知が来るのですがこれがまたいいんですよ…。密かな楽しみになってきてます。
今日はこちら
1年前の今日はなむあみだ仏っ!のサービス終了の日だったからね…
1年前の今日は会社を休みました。本堂のスクショもまだ全部取れてなかったので。
最後に推し2人がお掃除したりお料理当番してるスクショをいっぱい撮ったなぁという思い出…。完全にアクセスできなくなったのは夕方だったよなぁ…最後のちびキャラ仏大集合あれ可愛くてよかったな…。
2019年は日天子くんがサムネになってるけど日天子くんの初顕現日かな?
数年前も遡れます。
2018年の今日もまたときめきレストランサービス終了の日だったからね…。
この日は午前だけ半休取りました。前日の夜にはアクセスしづらくなっていたので早寝して早朝からずーーっと録画&スクショ撮ってたなぁ…11時くらいにはアクセス集中によるサーバーダウンでもうログインできなくなっていた記憶。
はぁ…しんみり。
アマプラ会員じゃなくても5Gまで使えるみたいだし、アマプラ会員だと無制限らしいので良いのではないでしょうか!?私ももっと活用したい…!
※ただし動画はアマプラ会員でも5Gまでらしいです。あと、仕様は今後変わる可能性があります。
オタクの推しスクショ管理ライフハックをみつけたかもしれない…(??)
推しのスクショ、オタクならいっぱい撮ってますよね!?でも、画像の管理ってとても難しくないですか?私は整理整頓がとても苦手。当然スマホの画像の整理も苦手です。ですが、今回iPhoneのメモ帳がかなり画像整理に使えるかもって気づきました…!
以前ぷらいべったーにまとめた「推しのいいところ」のまとめをブログにまとめなおそうと思ったんですけど、いざやろうとしたら元の画像を全部スマホから消しちゃってたんです…。
じゃあ、ぷらいべったーの画像をもってこればいいじゃんという話になるのですが、実はぷらいべったーに貼っていた画像はメモ帳に貼った画像+テキストのスクショだったのでそれもできない…はぁ…。
録画して置いたデータをまたスマホで再生してスクショしなおすか…と思ったんですが、ん…待てよ?メモ帳に画像を貼ってあるなら、その画像を拾ったりなんとかできないのかな?と思って開いて見てみたらできたのです。
もしかしてこれって…みんな当然知ってることなのかな?私はちょっと知らなかったです。
メモ帳↓
画像を長押→共有→画像を保存
やったー😭🙌
まあ、これを知ったところで私は今、活用できることは無いんですけどね…ゲームはサービス終了してしまっているので…。ポケコロツインの画像置き場を作ろうかな。
以上。メモ帳を使ったスクショ管理ライフハック(??)でした。
●追記
①上の「…」を選択→②コピーを送信 で、まとめて複数枚の画像保存が出来ました
オタクのひとりごと/逆カプイベントにサークル参加をした事があります
ちょっと文章を書く練習がしたいのでいろいろ書いてみます。
よくTwitterで見かける「リバ地雷」について。(いきなり!)
古くからの友人や私自身もリバOKな人が多いのでちょっとびっくりしています。わたしのTLだけなのか、それとも時代の傾向なのか…。
大昔、逆カプのイベントにサークル参加をした事があります。その時は逆カプの人たちも私の本を手にとってくれましたし、私も買いに行きました。
逆カプ地雷の人たちの深刻な呟きを見ているとつくづくあの時の私とんでもない事をしていたのか?と不安になります。
リバOKの私の持論は、ライスにカレーをかけても、カレーにライスをかけてもカレーライスはカレーライスなので美味しい。大好き。そんな感じです。どっちがどっちになろうと何も世界は変わらないのです。
…私の中では。
リバ地雷のフォロワーさんが自分の尻を守れないような攻めはダメ!みたいなことを言っていたのを見た事があるんですが、苦手な方はR指定前提に考えているのかな…と思ったり。(違ったらごめんね)
リバOK派の私のいわゆる地雷は「相手違い」になるわけですがこれもね……考えると昔は相手違いCPの方との交友も普通にありました。相手違いCP本も持ってた!スケブ交換とかとても楽しくさせて頂いてました。相手違いカプの方も私の本も手にとって下さってたしね…。
そういえば、友達が相手違いにハマる事も多かったけど、普通に本を交換したりと平和だったなー。(ペルソナ4の完二×直斗にハマっていた時の友人のカプは主人公×完二と、主人公×直斗でした)
SNSがなかった時代なので不意に流れ弾がら飛んできたりせず適度な距離感があったから良かったのかもしれない…いや…腐女子といいつつもみんなそんなにディープな腐でもなかった気もするなぁ…何かよくわからないけど、何かが昔と今とでは違うような気がすると思うインターネット老人会会員なのでした。